ローソク足とは
こんにちは!NESです
今日はローソク足の見方について、アウトプットしていきたいと思います!✨
まず、ローソク足とは何か?
ローソク足とはこのようなものです
で、これが何を表しているかというと
このようにどこから始まって(始値)どこまで下に下がって(安値)どこまで上に上がって(高値)どこで終わったか(終値)ということが分かります
動きのイメージとしてはこのような感じになります
なのでこのローソク足は売買の需給を読むグラフのようなものになってきます✨
この上の図のパターンだと終値を境目に
とこのようになります
このように終値というものはそのローソク足の中で売り買いの需給バランスが最終的にどちらに傾いたのかを教えてくれるのでとても大切になってきます
→移動平均線やボリンジャーバンドなども終値の計算によって算出されているのでそれほど大切なものになってきます
このように自分はローソク足を見るときには市場心理も考えながら見ています
では次に市場心理を考えながらローソク足を見ていきます
FXトレードはXMで行っています。
市場心理を考えながらローソク足を見る
これは実際のチャートになりますが、自分が好きな反転を取るときのローソク足の形を見てみると
では左上のローソク足で考察していきます
というような感じの考察で注目すべきところはその次
とこのように考えることができます
ということは
という心理を利用することができます
次にこの下の部分も先ほどとは逆ですが
同じような動きになっていると思います(゚Д゚)ノ
安値更新できず、高値抜けて、終値も陽線でおわる
これは自分が結構使っていて好きな反転パターンです
あとはtwitterのリプでもあった
下髭が出ているのにその髭を抜いていくことも多いことが多々あります
このようなところですね
これも反転サインとしては間違えではないんですけど
どんどん安値を更新していっているので
自分的にはエントリーするにはまだ早いかなという感じです
この局面での安値更新せずに終値も高値で抜けて陽線つけたとこといえば
ここの部分になりますね
この部分なんて1つ前の下髭陰線のショートなども刈るので
自分的にはすごく好きなところです?w
このようにローソク足から読み取れる市場心理なども使っています
ローソク足のでき方
あとはローソク足のでき方にも注目しています
例えばこのような5分足があり
次の足ができてから開始2分だったとします
この状態では最新のローソク足が確定するまでに
あと3分の猶予があります
では5分後を見てみましょう
このようになっていたら反転する可能性が高いですよね
でこうなってきてしまうとショートの優位性は結構な確率で薄れてしまったのではないかと思います
このように冷静な判断なしに飛び乗ってしまうのはいけません
反転の徴候が出ていない場合は出るまで待つということも大切です✨
今回は少しローソク足について深堀してみました
読んでいただき、ありがとうございました!
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