実際に行ったトレードの根拠
こんにちは!NESです。
今回行ったトレードの根拠をアウトプットします。
このトレードをアウトプットします!
今回のFXトレードはXMで行いました。
まず初めに、ロングを入れた一つ目の部分(黄色丸)
なぜここでロングを入れたのか説明しようと思います。
詳しいローソク足の見方の記事はこちらをご覧ください!
日足の環境認識
自分がロングを入れたのはこの部分になります。(黄色丸)
日足的にみてもちょうど前回の安値がここにあり(赤丸)
この安値が水平線的にも意識されたら熱いなと思ったからです。
ではなぜこの3月7日(赤丸)の安値が意識されると熱いのかというと
この黄色丸のロングを打った日は3月31日・・・
そう!この日で3月の月足が確定するんですね!
となると3月中につけた安値は意識され、ここを抜けるとロングの損切り注文やショート勢も強くなるのではないかを見立てをたて、逆に言うとここを割れなければ、3月の新値更新はないわけなので、ここで勝負を仕掛ける価値はあると思ったのでロングにかけました。
5分足でみるとこのように午前中、前日安値を抜け、新たに安値を付けるが底を固めて上昇。
ここで50pipsのリスクをとりエントリーしました。
ちなみにこの時の日足の前日安値を更新しているにも関わらず、ロングを打った理由としては、日足の安値は更新しているけれども週足の安値を更新していない=ショートが勝ったという事実ではない
このレートの位置ではロングが優勢となる可能性に掛けたほうが熱いと判断したためです。
週足の環境認識
ちなみにこちらは週足です
あとは安値割れるまではホールド+積み増しを行い、利益を得ることができました!
このように意識される安値や高値というのはだれが見ても変わらない事実なので、かなり優位性の高い場所となります。
安値や高値は意識されやすい!これがとても大切ですね!
以上アウトプットでした!
では今回もこれまで!
今回のFXトレードはXMで行いました。